卓球の福原愛ちゃんが飛行機内での授乳に物申す。少子化問題にも妙案か?
「飛行機の中にも授乳スペースがあればいいのになあ。一番後ろとかにカーテンとかの仕切りがあるだけの簡易的なものでいいからがあったら便利だろうな…」
卓球界のあの泣き虫・愛ちゃんが何となく呟いたツイッターの一言に考えさせられます。
◇
現在の愛ちゃんは
卓球のリオデジャネイロ五輪台湾代表の江宏傑さんと2016年9月に結婚。
17年10月に第1子の長女が誕生。
19年4月に男児を出産。
現在、2児の母となり台湾に居住しながら子育てに頑張っています。
あの泣き虫だった愛ちゃんも、もう2児の母親として子育てに奮闘中なんですね。
夫の江宏傑さんは、日本卓球リーグ2部の琉球アスティーダに所属しているので頻繁に飛行機にも乗られるのでしょう。
いまだに中国圏では大変な人気だそうですから気苦労も多い事でしょう。
今回の授乳スペースの問題も、我々男性には気が付かないですが、大変な問題ですね。
◇
現在の航空会社の授乳室の対応は
JALやANAといった大手航空会社では、赤ちゃんを連れて搭乗する方に向けて様々なサービスを実施していますが、機内に授乳室はないという事です。
母乳の場合は、授乳ケープやカーディガンのような目隠しになるものを用意するか、奥側の席に座る。
座席指定できるのであれば、後部座席や2人掛け席を取るようにするなど、搭乗者側の配慮を必要とされているみたいです。
ちょっとビックリしました。
ミルクの場合であれば、客室乗務員がミルク作りを手伝ってくれるそうですが、哺乳瓶や粉ミルクは無いし、おむつ交換台が付いたトイレが用意されているのですが、通常の機内トイレの使い方と同じで、シートベルト着用サインが点灯している間は使用することができません。
色々と対応はされていますが、イマイチ足りないような・・・
◇
安かろう早かろうの問題ではない
今年のゴールデンウイークは10連休とか長かったので、家族連れの海外旅行も多かった事でしょう。
空港の混雑状況もイモ洗いの様です。
これからも家族サービスの海外旅行はますます増える傾向にあると思います。
格安運賃で各航空会社もし烈な競争でしょうが、小さな子連れの為にもご一考願いたい。
『飛行機の中にも授乳スペースがあればいいのになあ。』
愛ちゃんのあのツイートは出来ない事では無いと思います。
昔は、離島からの飛行機は空席を必ず作ると聞いてました。
議員やお偉方が政務にて急遽搭乗した時用にと。(現在はわかりませんが)
今は飛行機の設計上に授乳エリアが無いみたいですが、必要不可欠だと思います。
他の交通機関でも、あらゆる処で努力していますよ
◇
まとめ
当事者で無ければ気づかない事を、泣き虫愛ちゃんが代弁してくれました。
ホントに、一般の利用者の一言よりも、有名な方の一言の声が届くことが大きいでしょう。
少子化問題にしても、小さな些細な事から変えていかないといけません。
いつも満席で運行している訳ではないのでしょ?
ビジネスクラスのサービスが出来るのならば、少しのスペースを譲ってよ。
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