*

2019年M1優勝で見たお笑い界の人々。笑いの陰には極貧の生活

公開日: : 趣味・レジャー

 

2019年M1チャンピオンが決まりました。

 

総勢5040組の中から、からし蓮根・ミルクボーイ・ぺこぱ・オズワルド・すゑひろがりず・ニューヨーク・インディアンス・見取り図・かまいたちの9組がファイナリストに選出され、敗者復活戦にて和牛が選出されました。

 

この中から上位3組が決勝にコマを進めるのですが、今年の「M-1グランプリ2019」優勝予想は難しい。

 

敗者復活から勝ち上がった和牛とかまいたちの他は、ほとんどテレビでは見かけないコンビばかりなのです。

 

関西地方や普段劇場にて漫才を見れる方々にはな馴染みのグループもあるかも知れませんが、

九州地方の端っこに住む人間にとってはテレビでは「吉本新喜劇」が唯一の楽しみです。

 

 

 

最近でこそ吉本の「ご当地芸人」が途方に拠点を構えて活動されていたり、

 

若い人達はユーチューブ等にて動画で楽しんでおられますが

 

我々世代には遠い現実です。

 

 

 

今回、久々にテレビにて10組のネタをみて感じたのは、

 

「皆がこんなにハイレベルなのか」

 

流石に5000組超の中から選ばれた彼らの笑いのセンスは凄いです。

 

 

 

くじ引きにて順番が決まるので、その順番でも多少の損得はあるでしょうが、そこは仕方がない。

 

そんな中で、ミルクボーイかまいたちペこぱの三組が決勝に進みました。

 

7名の審査員が投票する中で、優勝を勝ち取ったのは「ミルクボーイ

 

地上波放送では見た事が無い漫才コンビが2019年M1ドリームを勝ち取りました。

 

 

 

 

 

審査員の眼力と素人目の違い

 

 

 

 

 

今年のM1グランプリの審査員はこの7名の方々です。

  1.  オール巨人
  2.  上沼恵美子
  3.  サンドウィッチマン・富澤たけし
  4.  立川志らく
  5.  ナイツ・ 塙
  6.  中川家・礼二
  7.  松本人志

 

そうそうたる面々の上、お笑いの世界の重鎮の方々です。

 

 

 

ある方のツイートに

 

正統派漫才が好きでなおかつ自分好みで審査する上沼恵美子と

なにか新しい形の笑いを見せてくれる芸人を好む立川志らく

そして現代漫才としてテンポや漫才の形を評価する巨人師匠と礼二

純粋なその時の面白さで点数を付け視聴者がほぼ納得する審査してくれる塙

みたいな色々な人が居るからまあ平等かな

 

 

私もそう思います。

 

昨年はM1終了後に飲酒の上で上沼恵美子を批判した芸人さんがいましたが、即座に炎上。

 

 

人間、誰でも好き嫌いはあります。

 

笑いのツボも個人差があります。

 

その上での審査員の人選でしょうから、平等ではないかと思います。

 

片寄ったお笑いでは一発屋で終わります。

 

かつてM1チャンピオンになって、現在も第1線で活躍されている方をみると、このM1グランプリの凄さが判りますよね。

 

今年のチャンピオンになった「ミルクボーイ」の得票は、7人中6名が選んでいました。

 

松本人志さんを除けば、後の方はジャンルは違えど基準は同じでした。

 

テレビを見ながら自分でも3組の評価をしていましたが、私の中では「ぺこぱ」が優勝候補の筆頭で、

かまいたち」は今年がラストなのでお情け優勝もあるかも・・

 

 

失礼ながら「ミルクボーイ」が最下位の思いでした。

 

 

 

私なんかは「かまいたち」の他の2組「ミルクボーイ」・「ぺこぱ」は初めて見るのですから互いに平等です。

 

それが、採点が一致した審査員の方々とは真逆の結果でした。

 

笑いのツボは同じでも、見る所はプロと素人の差があるんでしょうね。

 

 

 

 

今年の10組の中で普段テレビで見るのは、かまいたち・和牛の2組です。

 

他は初選出が多く、テレビの視聴率的には弱いと云われていました。

 

そこで、

 

和牛」が敗者復活を勝ち上がり、優勝をもぎ取ればテレビ的に成功ナントカカントカ・・・・

 

その「和牛」が3組の決勝に残れませんでした。

 

上沼恵美子さんのコメントで、

 

「去年までは和牛に入れていたけど、あぐらかいてる」

「緊張感が足りん!!」と 喝!!

 

そこまで見ているんですねえー

 

 

 

 

 

売れるまでは極貧生活

 

お笑い界の世界は厳しいものです

 

何の世界も頂点に立つのは厳しいと思いますが、一応普段は普通の生活をしていると思います。

 

今でこそ吉本や他の事務所でも「お笑いの専門学校」みたいのを開校していますが、殆どは好きでやってる方々ばかりです。

 

 

若手芸人の下部では月に何百円の給料とか・・・・

 

そんな給料で生活できます?

 

そんな底辺で生活しながらも、お笑い芸人を目指しているんです。

 

 

 

 

アルバイトやパートの掛け持ちをしながら、コンビでネタ合わせ

 

いつ売れるともわからない世界で10年以上も頑張っても陽の目を見るのは何組だろう・・・

 

 

これが私の子供だとしたら

 

「いつまで馬鹿な事をやってるんだ!」

「いい加減目を覚ませ!!」と怒鳴るに違いありません。

 

 

 

定職も無い、稼ぎも無く、先の見えない世界には反対しかありません。

 

 

売れない芸人さんの親御さんの多くは私の思いと同じかも知れませんが、又、違うのかも知れませんね。

 

 

ミルクボーイ」の方が、

 

「売れなくて諦めようと思ってた時に、入院した母親が看護婦さんに「うちの息子はお笑い芸人なんです」と云ったそう」

 

「それで又、諦めかけていたのを止めて芸を磨いた」と云ってました。

 

どんなに極貧でも、親御さんの理解があるのはやはり関西の「笑いの土壌」があるせいですかね。

 

 

 

 

 

最後に

 

「笑う門には福来る」

 

 

昔からそう云われますが、正にその通りだと思います。

 

我が家も、夫婦で「口角が上がれば人に嫌われることは無いよ」が口癖です。

 

 

食事時でも、馬鹿みたいに二人で笑いながら会話をしています。

 

お金があればあるに越したことはありませんが(なんか変?)、無くても笑顔で健康ならば幸せです。

 

 

お笑い芸人さんの苦労は、計り知れないほどの事だと思いますが、そのお陰で笑いを貰っているのも事実です。

 

 

関西地域や寄席が近くにあれば、一も二も無く足を運ぶのでしょうが地方の田舎ではテレビで楽しむ事しかできません。

 

だから、お笑い界の底辺にいる方々の苦労はまだまだ知らない方でしょう。

 

でも、そんな私でも長く生きれば、苦労しているのは解ります。

 

あなた方の笑いが他人の心を癒すのです。

 

極貧生活の中から「笑いのネタ」が作れると云うのが凄いと思います。

 

一人のお笑いファンとして、「次のM1チャンピオン」に成られることを楽しみに待ってますから

 

が ん ば れ ー

 

関連記事

今年の茂木ビワは甘いぞー。びわスイーツフェスタで旬の味覚を堪能‼

今が旬の茂木ビワを頂きました。 今年は天候にも恵まれ、甘さと云い最高の出来なんだとか。

記事を読む

タピオカ飲んで腹痛? 成分のキャッサバ芋や増粘剤は身体に悪いの?

今や大人気のタピオカジュース   その容器のポイ捨ても深刻な問題になっています

記事を読む

朝ドラにあのクラリオンガールが来たあー。烏丸せつこが混乱招く?

  2月12日のNHKの朝ドラ「スカーレット」もいよいよ後半に突入しましたね。

記事を読む

歌怪獣の紅白が待ち遠しい。島津亜矢の歌唱力は多種多彩。今年は「糸」

  ある日、突然に聞いた。   「歌怪獣」なる化け物がいると。

記事を読む

ライオンの餌にジビエ料理を!イノシシ・鹿の害獣の有効活用法

ジビエ料理とは 食材として捕獲された野生の鳥獣を指すフランス語になります。 本来は、狩猟によって捕

記事を読む

萬平さんが光秀になるんだぞ。2,020年の大河の主役を持ち越した!

  2020年、オリンピックの年に放送予定の大河ドラマの出演者が決まったよ。

記事を読む

メランコリー・二人でお酒を等の梓みちよさん死去に青春が遠のていく

    私達の60過ぎの年代になれば「梓みちよ」と云う女性歌手の名前

記事を読む

七十二候 第十候 雀始巣  長崎桜開花宣言1番 気象台の桜の木に5輪 

開花宣言!春の到来です!   2019年3月20日。 全国のトップを切って、

記事を読む

宮迫、息子の出世の邪魔はするな!親を見捨てたフライドポテト藤井陸。

  かつては飛ぶ鳥を落とす勢いでテレビ番組にて見ない日は無かったほどの芸人・宮迫博之

記事を読む

ひな祭りの季節です。長崎では桃カステラで桃の節句のお祝いだあ。

花屋さんや、庭のあるお家にチラホラと桃の花が見られるようになりましたね。 3月3日はひな祭り(桃の

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • どうもこんにちは。
    クウちゃんパパと申します。
    現在長崎県は長崎市に住んでいる団塊世代の親父です。

    団塊世代とはなりましたが、老け込むにはまだまだ先の話。
    今は時間の制限も無く、1日置きに介護事業所の送迎車の運転手として勤めながら、適度の運動(ウオーキング程度)と妻・愛猫のクウちゃんと面白おかしく日々を過ごしております。

     

PAGE TOP ↑