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年越しには何故そば?うどんやそうめんではだめなのかな?

公開日: : 12月・クリスマス, 生活

 

毎年、年の瀬には「年越しそば」を頂きます。

 

御年60ン年にもなりますが、欠かさずに何の疑問も持たないまま今日まで「年越しそば」を食べています。

 

 

 

 

 

麺類は大の好物ですから別に良いのですが、

普段に頂く麺類はうどんやラーメンが多いです。

 

特に、長崎という事もあって「チャンポン」も月に4回くらいは必ず食べます。

 

 

 

 

 

 

長崎県の島原市という処は「島原そうめん」でも有名な産地なのでそうめんも年中常備してますから、

同じ麺類が重ならないようにうまい具合に回転させながら昼食にしていますが、

その中でも蕎麦の割合がとても低いのです。

 

 

正直に申しまして、長崎では蕎麦を食べさせるお店が少ないのが原因ではと思いますが、個人的にも美味さ的に一番下に感じます。

 

 

蕎麦好きの方には申し訳ありませんが、

「個人の自由」と云う事でお許しください。 m(__)m

 

 

 

こんな筆者なんですが、大晦日には何を考える事無く昔からの風習にて「年越しそば」を頂きます。

 

 

年末の特別番組や紅白歌合戦を一杯チビリチビリやってますと、「年越しそば」が

 

年越しそば」になる事もあります。

 

 

本当はこれはいけないそうなんですけどね・・・・

 

 

「年越しそば」には昔からの色々な云い伝えがある事は知っていますから、

 

これから先も「年越しそば」を大晦日に食べるのでしょうが、

 

これから先の若者たちはうどんやラーメン、

 

他の麺類を代用する時も来るかもですね・・・・

 

 

 

堅苦しい事を考えずに「年越しそば」を食べ続けてきた年寄りがふと思ってみました。

 

 

 

 

 

「年越しそば」の由来・意味

 

 

 

 

 

色々な解釈がありますが、大きく分けると以下のような理由みたいです。

 

  •   蕎麦は細く長いことから延命・長寿を願ったものである 
  •   蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労や借金を切り捨て翌年に持ち越さないよう願った 
  •   金銀細工師が金粉銀粉を集める為にそば粉の団子を使用したことから金を集める縁起物であるとする 
  •   風雨に叩かれてもその後の晴天で日光を浴びると元気になる事から健康の縁起を担ぐ 
  •   家族全員で頂き、家族の縁が長く続くようにとの意味である

 

 

 

 

他にも、江戸時代の商家で毎月の月末は忙しく出前を取って従業員に振る舞う

 

三十日そば(みそかそば)」なる風習があったそうで、

 

それが大晦日だけになったとも云われています。

 

 

 

 

金銀細工師が金粉銀粉を集める為にそば粉の団子を使用したという説は、

 

金粉銀紛をそば粉の団子にくっ付けて、

 

その団子を水に溶かせば底には金粉銀粉が沈んでいる

 

という立派な知恵の下に「お金を拾い集める」と云う言い伝えになっています。

 

 

 

 

 

 

 

うどんやそうめんでも良いんじゃないのと思う面。

 

 

昔からの風習だから敢えてそれに対して否定的な事を云う意味ではありませんが、

 

うどんが盛んな四国の方やそうめんの産地の方はどう思うのだろうか?

 

 

  •   蕎麦は細く長いことから延命・長寿を願ったものである 
  •   蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労や借金を切り捨て翌年に持ち越さないよう願った蕎麦が細く長い物と云うのならば、そうめんならば蕎麦以上に長いです。

    細さも蕎麦よりも細いと思いますし、そうめんに延命・長寿を願っても違和感はないですよね?


    それに、「切れやすいから一年間の苦労や借金を切り捨て翌年に持ち越さない」と云うのも

    「延命・長寿」から考えると何か矛盾しているような感じがしませんか?

    「そば」と「側」のごろ合わせがいつから始まったかは定かではありませんが、

    一年の締めくくりである大晦日に家族で蕎麦と共に食卓を囲むことで

    「来年もソバにいよう」という意味を込めたものとされる説もあるそうですが、

    今どきのバレンタインやホワイトデー等の商売人の購買戦略みたいに感ずるのは下衆の勘繰りですかね。

 

 

 

大晦日に近づくとスーパーの惣菜コーナー付近には

「そば麺」と「出汁」が山のように陳列され、

それを何の戸惑いも無く買っている消費者の皆さん。

 

 

 

普段はラーメンやうどんでを食べてても、大みそかはやっぱり「年越しそば」なんですねえ。

 

 

 

 

 

結果的には

 

 

 

 

 

今の若い方に言わせると「風習なんて何に意味も無い」になるのでしょうね。

 

 

ただ昔から大みそかには「年越しそば」を出され、意味も解らずに「これを食べれば年を越せる」なんてね

 

 

私だって何も考えずに食べてましたよ。

 

 

 

年越し蕎麦に関する伝承として、

 

「年を越してから食べることは縁起がよくない」とするものや、

 

「蕎麦を残すと新年は金運に恵まれず小遣い銭にも事欠くことになる」といった説があるんですが、

 

これを信じていたら「年越し蕎麦」は絶対に食べません。

 

 

「大みそかには年越しそば」

 

 

別にうどんでも蕎麦でも構わないと思うのが私の落ち着く先でした。

 

 

うどん発祥の香川県では「年越しうどん」を食べるそうですし、

 

そうめんの産地の方はそうめんを頂くのでしょう。

 

 

 

 

一年の最後に

 

「今年も無事に1年が終わりました」なんて思う

 

「お疲れさん」のご褒美と自分の好きな物を食してもお咎めはないでしょう。(笑)

 

 

 

 

 

 

「年越しそばの具」アレコレ

 

 

 

 

 

「年越しそば」を頂く時に我が家では必ずある物を添えます。

 

そうです。

 

 

えび天」なんです。

 

深い意味は知りませんが、昔から必ず一匹のえび天が蕎麦の上に乗っておりました。

 

 

多分、「腰が曲がるまで一緒に」なんて云う昔の言い伝えかと思いますけどね。

 

 

長崎のスーパーの年越しそばのコーナー付近に置いてあるから自然とそうなるのでしょうねえ

 

 

 

この年まで何の疑問も抱かず「年越しそば」を食べてた「井の中の蛙」こと筆者は、

 

他の地域では違う物を具にするのだろうとは思いもせず

 

調べましたら数々の「具」がありました。

 

 

 

ちなみに、薬味となるネギや三つ葉は省いています。

 

 

数量では「えび天」が40%程の方が食べていますが、

 

他の揚げ物(かき揚げ・天かす等)と出汁に馴染む具も多いですね。

 

 

 

他の物では

 

(鶏肉・鴨肉)、ニシン、とろろ昆布、とろろ、生卵、川魚の甘露煮、きのこ類(シイタケ・なめこ)等々

 

 

ところ変われば具も色々な具があるものですね。

 

 

 

 

肉類(鶏肉・鴨肉)北海道が飛びぬけて多く、

 

天以外の揚げ物(かき揚げ等)関東が他地域より多い。

 

ニシン・とろろ昆布・油揚げ関西地域

 

関西以西の中国・四国・九州では「かまぼこ」が断トツです。

 

 

 

出汁味の違いで具も変わるのでしょうが、沢山の具にはびっくりしました。

 

1番のビックリは関西地方の「ニシン」です。

 

 

ニシン」なんて普段も口にしたことがないからびっくり仰天です。

 

一度試してみたい気もするけど何だか怖い気もする・・・・・・

 

 

だって・・・・・

 

 

 

年に一度しか食べないんですよ。

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  • どうもこんにちは。
    クウちゃんパパと申します。
    現在長崎県は長崎市に住んでいる団塊世代の親父です。

    団塊世代とはなりましたが、老け込むにはまだまだ先の話。
    今は時間の制限も無く、1日置きに介護事業所の送迎車の運転手として勤めながら、適度の運動(ウオーキング程度)と妻・愛猫のクウちゃんと面白おかしく日々を過ごしております。

     

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