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陸上競技の競歩の過酷さはマラソンより上?高総体での競技に感服!

公開日: : 最終更新日:2019/09/29 スポーツ

 

先日、高総体を見に行きました。

 

身内が出ている訳でも無いのですが、根っからのスポーツ好きと出ベソな性格。

 

一つは、とある高校生の1500mの種目を見るのが目的でした。

 

筆者の息子は水泳をしていましたので、陸上競技の生での観戦は初めてです。

 

普段はJ2のサッカーチームがホームゲームに使う競技場で、トラック種目とフィールド種目が同時にあり、初めて見る我々には退屈さを感じさせません。

 

その内の一つの競技、競歩にビックリと驚きでした。

 

 

 

 

競歩という競技

 

 

字の如く、歩くを競う競技です。

 

しかしながら、規定は厳しく取り締まわれていました。

 

詳しい規則はわかりませんが、

 

①   常にどちらかの足が地面に接していること

②   前脚は接地の瞬間から地面と垂直になるまで膝を伸ばすこと

 

この2つが主な走り方みたいです。(専門的に解らずすみません)

 

要するに、膝を曲げないように突っ張ったような感じで歩く(走る?)。

 

 

 

競技場の400mのトラックの100mくらいの間隔に審判員がいて歩き方に違反があれば競技者は注意を受けます。

 

審判員は黄色と赤色のカードを持っておられましたが、私のような素人目には違反の訳も分かりません。

 

とに角、速足にて①と②のルールを守りながら5000mを歩く(走る)んです。

 

 

 

 

 

競技について

 

5000mの競歩のレースで400mのトラックを約12周するのですが、観客の皆さんの反応はイマイチです。

 

フィールドではやり投げ・砲丸投げ・走り幅跳び・走り高跳びと場所を離れて行われています。

 

皆さん、思い思いの種目を観ながらの観戦だったと思います。

 

 

 

 

 

 

競歩のレースのスタートになると失笑がありました。

 

近くで見ておられる方が

 

「あ~~、終わるのに30分は掛かるぞお~」

 

一斉に歩き出す(走りだす?)何とも珍妙なスタート光景です。

 

かく言う私も笑ってしまいました。

 

 

 

今は、その行為が恥ずかしいばかりで、穴があったら入りたい心境です。(-_-;)

 

スタート地点からの初めて見る走り方の滑稽さがおかしく、その中でも、人それぞれに走り方が違うのです。

 

 

出場選手の高校生の中には、知的障害を持った生徒さんもおりました。

 

スタートよく飛び出した選手でも、1周もすれば差が付いてきます。

 

日頃、私も夫婦にて近所の運動公園をウオーキングしていますから、彼らの歩く速度の速さは分かります。

 

 

予選無しのタイムトライアルですから、早い子もいれば勿論参加するだけの子もいます。

 

それが一緒に走れば、たちまち周回遅れとなってしまいます。

 

 

最初は笑いながら見ていらっしゃった父兄の方も、

 

この競技、半端じゃ出来ないな。まず、俺には絶対に無理だ!」の声。

 

私も心の中で「同感!同感!」と感服。

 

 

トップの選手が3周目に入ると、早くも周回遅れの選手が現れます。

 

見るからに辛そうで、足の運びもままならない様子。

 

 

そこに審判員の容赦ない警告カード。

 

スタートで勢いよく飛び出した障害のある生徒は、周回遅れの最後尾に下がっています。

 

トップの選手は勢いがあるから分かりますが、他の選手は何周目を走っているのかもわかりません。

 

とに角、

 

ガンバレ‼  ガンバレ‼   の声援のみ。

 

 

この頃には、皆さん笑いも消えてあっけに取られて観戦中です。

 

ホントにガンバレ‼しか言いようがありません。

 

ラストの1周に鐘を鳴らすのですが、トップの選手がゴールしても後続に鐘が鳴りません。

 

 

という事は、1周遅れじゃなく、何周も遅れているって事です。

 

 

歩くような、もがくような何とも云えない走り方でも必死に続行しています。

 

「何で競歩の種目を選んだの?」

 

 

マラソンみたいに華がある訳でも無く、ただ歩くだけ。

 

 

甥っ子に後で聞いたら、4分の1くらいの選手が失格になるそうです。

 

でも、レースは実行され続けるんです。

 

年を取り、涙もろくなった筆者の目には、障害を持った生徒の力走する姿が滲んで見えます。

 

 

最後の選手のゴールの際は、皆さん拍手喝采の大声援です。

 

1位の選手は23分23秒70と、高校生の記録の19分30秒程には決して早いとは言えませんが、この日の5位の選手のタイムでも30分46秒と、1位と7分近くの差があります。

 

最後尾の選手はどれだけのタイム差かは分かりませんが、大きな会場のスタンドからの応援はこの日1番ではなかろうかと思います。

 

 

 

 

 

マラソンと競歩、過酷なのはどっち?

 

馬鹿な問いにてすみません。  m(__)m

 

どちらを選んでも間違いないでしょうね。

 

 

それぞれに云い分はあるし、どちらも忍耐がいる過酷な種目だと思います。

 

しかしながら、今回初めて競歩のレースを見ましたから云いますが、マイナーなイメージしか無かった競歩にはそれなりの難しさがありました。

 

 

マラソンは距離が長く駆け引きもあります。

 

それはそれで対応するのにも大変でしょう。

 

 

それに対して、競歩のレースには走り方にルールがあります。

 

ルール違反になると失格です。

 

 

マラソンはバテテ歩いても構いません。

 

フォームに制限は無く走り方にルールはありません。

 

 

過酷さはどちらも同じでしょうが、ルールは競歩が厳しいような・・・・

 

還暦過ぎの筆者に感動をくれた一日でした。

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    クウちゃんパパと申します。
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    団塊世代とはなりましたが、老け込むにはまだまだ先の話。
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