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ボコボコに叩かれるプリウスが悪いのか?年配者の事故事情と障害者仕様車

公開日: : 最終更新日:2019/04/24 生活

 

近頃、高齢者による交通事故が多発していますよね。

 

痛ましい事故の数々のほとんどが操作ミスによるものと思われます。

 

そして、その車両に多いのが偶然なのかトヨタのプリウスがあります。

 

日本のトヨタなのにこんな事ってどういう事なんだろう?

 

 

 

年配者が乗るハイブリッド車

 

まず第一に言いたいのはプリウスが悪い訳ではないんです。

 

やっぱり責任は運転者にあるんです。

 

プリウスが発売されたのが1997年。

 

今から約22年前に大注目車として発売されました。

 

その時にプリウスの購入のターゲット層がシニア層なんです。

 

開発者の大塚明彦さんも09年にこうおっしゃっておられます。

 

『これまでのプリウスの購入層は、50~60歳代が多かったんです。

子育てを終え、クラウンやマークXを下取りに出して、

夫婦だけでダウンサイジングした車をゆっくり楽しもうという世代。

プリウスなら自分たちも納得でき、他人から見られても恥ずかしくない、

ということでしょう』(朝日新聞 2009年6月3日)引用

 

 

これから考えれば、バカ売れしたプリウスの購入者の多くは、

現在、70代~80代になるんです。

 

台数が多ければ、相対的に事故も増えます。

 

スポーツカーブームの折には若者の無謀運転による事故が多くなります。

 

その際の事故原因として言われるのは 運転の未熟と。

 

いつの世も最終的には自信過剰や怠慢による運転の未熟が原因かと思います。

 

プリウスに欠陥があるのならトヨタさんが素早くリコールする筈です。

 

※私はトヨタさんとは何の繫がりもありません

 

 

 

 

年配者は過信し過ぎていないだろうか?

 

 

私は18歳の時に免許を取りました。

 

だから、もう40年以上車を運転しています。

 

25歳の頃、大型免許も取り、大型車も運転したりしたいました。

 

だから、他の方よりも運転には自信がある積りです。

 

いいえ

 

ありましたと云うのが本音です。

 

私も60歳を過ぎた頃より視野が狭く感じるようになり、心なしか運転が下手になってます。

 

買い物に行って、バックで車庫入れした車を降りて見ると

 

真っ直ぐな積りが多少斜めに止まってます。

 

身体が不自由でも無いのにこの有様です。

 

しかしながら、

 

NEXCO東日本が、65歳以上男女104人と65歳以上のドライバーを親に持つ子ども世代、

男女312人に対し、車の運転に関する意識調査を実施したところ、

 

高齢男性ドライバーのなんと約8割が運転に「自信あり」と回答し、

しかもこの傾向は年齢が高くなればなるほど増えていくそうです。

 

 

みんながみんな、そうだとは言いませんが、

身体の動きや視力の減退はあるのに自覚が足りないと云われても仕方ないですね。

 

沢山のそんな年配者が最新鋭のプリウスを購入・運転して事故を起こす。

 

「ブレーキを踏んだのに止まらなかった」

 

そこまで運転してきているのに、暴走=踏み間違いが正論かと思わざるを得ません。

 

 

 

 

免許返納について何処まで考える?

 

テレビを見ていると、免許の自主返納を盛んに言ってました。

 

「都会は交通網が発達しているから早めに返納し、田舎では病院までも距離があるし、

車が移動手段の田舎ではライフラインを奪うのと同じだ」と。

 

では、都会と田舎の境は何処にするのか?

 

何処まで運転に差しさわりがあれば返納するのか?

 

誰が討論しても結果が出る問題ではありませんよね。

 

自主返納だから強制権は無いんです。

 

これでは卵が先か、ニワトリが先かの問答と同じです。

 

 

 

 

障害者仕様の車について

 

 

 

 

私は15年程前まで車関連の仕事をしていました。

 

まあ、町の修理工場ですね。

 

その時に、下半身に障害のある方から修理の依頼が来て、車を引き取りに伺いました。

 

その方は足が動かせませんから運転のすべてを手で行うんです。

 

最初にその車に乗る時に、「どうすれば良いんですかね?」と聞いたのを

今でも覚えています。

 

そしたら

 

「お宅は普通に運転して良いですよ」との事。

 

預かって帰って、じっくりと拝見させて貰いました。

 

 

なるほど、普通の車に連結具みたいなので繋ぎ、手で操作できるんです。

 

アクセルとブレーキがちょうどバイクのハンドル部みたいにして操作できるんです。

 

ブレーキを踏む代わりに自転車のブレーキを掛けるみたいに手で出来るし、

アクセルペダルの代わりも手にて出来るように工夫されています。

 

すべて市販のノーマル車に後付けにて出来るんです。

 

 

こう言ったら障害のある方には申し訳ありませんが、

 

下半身が不自由な方の事故を聞いた事がありますか?

 

下半身が不自由でも、立派に運転なさっていますよ。

 

オートマが危ないから年寄りにはマニュアル車を運転した方が良いとかの話も

出ていますが、足が動かずに運転するんだったら同じことでしょ。

 

大小違えど、事故を起こしますよ。

 

 

ニッシン自動車工業は障害者用運転装置の開発と販売をされています。

 

各自動車メーカーも福祉車両を造っています。

 

15年以上も前に見た装置でも感心するくらいの出来でしたから

今では相当進んでる事でしょう。

 

 

返納云々も一理ありますが、車を必要とする訳がある年配者もいらっしゃいます。

 

そんな方の為に、障害のある方が利用されてるような補助装置の開発を進めた方が良いのではないかと

思います。

 

追記

名称変更になっています。

株式会社 ミクニ ライフ&オート
(旧:株式会社ニッシン自動車工業)
〒349-1145 埼玉県加須市間口456-1

 

 

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